トンボの日々

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2009年 09月 29日

最近は

こんなことをしていた。

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出入りしている共同アトリエ内にあるカフェの、リニューアルオープンに向けての各種作業。

内装の一環としてトンボや昆虫の標本を使いたい、というカフェオーナーの要望で、
壁には、今まで手にしたトンボの標本を並べた。
写真だと分かりづらいが、標本の下には、そのトンボを手にした時の状況を記録として添付してみた。

何故そうしたか、、。

常々、標本には、「物語」がある、と思っているからだ。
そして、「物語」にはいくつかの種類がある。

・生物(種)としての物語ー進化の結果としての物語。
・個体としての物語ー文字通り、その一頭がこの世に出現してから、死ぬまでの物語。
・状況としての物語ーそのトンボを手にした時の、こちら側の記憶としての物語。

全くトンボに興味が持てない人々(この場合お客さん)に、どうしたら関心を持ってもらえるか。
例えば、

「ああ、お腹がすいたわ。あら、こんな所にカフェがあるのね!ちょっと入ってみようかしら、、。」
というような、近所にお住まいの奥様。

こういう状況では、ただトンボを並べただけではダメだ。
そのトンボが持つ、「物語」の一つを見せることで、少しは距離が縮まるのではないか、と考えたのだ。
自分の経験からしてみても、興味が無い物に興味を抱く瞬間は、「物語」が作用していることが多い。

例えば電車のつり革。
つり革ファンには申し訳ないが、これには全く興味が持てない。
しかし、つり革にはどんな歴史があるのか、どんな種類があるのか、
どんな隠されたエピソードがあるのか、、。
こういうことを知ると、なぜかつり革を見る目が変わるのだ。

何か、そういうものが、カフェの壁に飾ってある標本にも作用したらいいな、と願っている。

そのためにも、壁面をこれからどんどん充実させたいと思っている。

そして、
忘れてはならないのが、オーナーが出す料理。
たまたま今日はプレオープンの日で、試食してみたのだが、美味い、、。
珈琲も美味い、、。スイーツも美味い、、。

正式オープンは10月1日(木)
近くまで来られた際は、是非お越し下さい!

自家焙煎珈琲 浮空
215-0003 神奈川県 川崎市 麻生区 高石 1-11-1-1F
telephone & facsimile 044 951 1603
http://www.ebcenter.jp/fuku/

営業/月曜〜金曜

■モーニング/10:00~12:00
■ランチ/12:00~15:00
■ティータイム/14:00~17:00(ラストオーダー16:30)

※隔週日曜日には、昆虫関連のイベントの他、各種イベントを行う予定。
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by brunneus | 2009-09-29 01:19 | その他 | Comments(6)
2009年 09月 27日

涼しげな青

秋の沖縄トンボシリーズは、小さなトンボを紹介してひとまず終了。

コシブトトンボ雄
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全長3センチ足らずの、極小のトンボ。国産のトンボの中では、かの有名なハッチョウトンボに次いで小さいという。
「腰太蜻蛉」の名の通り、ぼってりと太い腹部が特徴。横から見ると、よくわかる。
トンボ(に限らず昆虫全般に言えるが)の雌の腹部は、卵を蓄えるために太くなることが多いが、雄も腹が太いトンボは珍しい。もちろん、コシブトトンボの雌も、しっかり太っ腹だ。

コシブトトンボがもっと大きければさぞかし体が重いのだろうが、小さな体でせかせかと飛び回り、身のこなしは軽い。しかも、密生した湿地植物の根本付近をすばしこく飛ぶので、追うのも苦労する。

このトンボも南方系で、国内では沖縄諸島以南に分布する。
生息地は明るく浅い湿地だが、なぜか沖縄本島では姿をあまり見ることが少ない。広い湿地にぽつん、ぽつん、と分散している感じで、あまり沢山の個体が固まっている所は見たことがない。
結果的に、このトンボを探すときは炎天下の中を歩き回ることになり、そうとう体力を使う。
しかし、見つけた時の、雄の何とも言えない空色の複眼と体の斑模様が、なんとも言えず涼を誘うのだ。
直射日光の下でリュウキュウアサギマダラの翅の水色を見た時も、同じ感覚を味わう。

見ることで気温が下がるわけではないが、なんとなく涼しくなる気がする。色というのは、不思議な力を持っているなあ、と思う。
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by brunneus | 2009-09-27 14:27 | 沖縄 | Comments(0)
2009年 09月 22日

翅広2種

「キング」の次は、南方系の翅が長いトンボを2種。
両種共に、グライダーのような自慢の細長い翅を活かして、洋上を長距離移動することが知られている。

ハネビロトンボ雌(雄は撮影し忘れた、、。)
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コモンヒメハネビロトンボ雄
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ハネビロトンボは四国、九州以南に分布するトンボで、南西諸島では珍しくない種だが、さすがに那覇市内などの都市部では見ない。
生息地の池に近い木立の上を、直射日光を全身に浴びて悠然と滑空するさまは、
せせこましい印象が強いトンボ科の中では異色な存在だ。

コモンハネビロトンボは、「公式には」まだ国内に定着していることが認められていない種で、
分布の本拠地は小笠原や、南太平洋の島々とされる。
しかし、沖縄に通い始めた初期の頃から、北部の水田地帯で毎回必ず確認し、
交尾や産卵も普通に目撃している。しかしそれ以外では、まだ記録は少ないようだ。

雄は体の赤み(というより紅色に近い)が強く、額や複眼が紫色に輝く。ハネビロトンボとくらべ、より派手な印象がある。(これも室内撮影では表現しにくい、、。)

トンボ科らしからぬ姿形、特徴を持つハネビロトンボ類は、なかなか魅力のあるグループだと思う。
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by brunneus | 2009-09-22 22:48 | 沖縄 | Comments(6)
2009年 09月 19日

トンボシリーズ再び

再開第一弾はリュウキュウギンヤンマ

全国どこにでもいるギンヤンマに近い種類で、色もそっくりだが、その名の通り南方系で
(国内では奄美大島以南に分布)体の大きさが段違いに大きい。
国産のヤンマ科では、北方のオオルリボシヤンマと共に、横綱級の大きさだ。

リュウキュウギンヤンマ雌
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普通、ギンヤンマの雌の腹の付け根は平凡な緑色だが、リュウキュウギンヤンマでは、
さすが大物の証拠、鮮やかな青色に輝く。

沖縄本島北部の谷沿いを歩くと、時おり流れの上空を通過する個体をよく見る。
また、尾根を登った明るい林道上で悠々と往復飛翔する個体に出くわすこともある。

こういう個体は雄が多く、雌はなかなか姿を見ることができない、という印象がある。
よく行く本島北部の池では、いつも雌ははるか遠くの水面上で産卵していて、なかなか
近寄ることができない存在だった。

しかし今回のポイントでは、木道が池の真ん中を縦横に通してあるためか、間近で産卵を
見ることができた。
背の低い水草の中から「カサカサッ」と音がして、
黒っぽい(野外ではそう見える)大きなトンボが飛び上がる。
その様子は本土のマルタンヤンマの雌にそっくりだ。

今までは雌の行動パターンが今ひとつ掴めていなかったが、今回、
日差しが陰ると同時に複数の雌が一斉に産卵するのを目撃した。
これもマルタンヤンマなどではよく見られる現象。雌は、日が陰り、雄のパトロールが
不活発になる隙をついて産卵に訪れるのかもしれない。

この知見を他のポイントでも応用してみよう。
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by brunneus | 2009-09-19 20:22 | 沖縄 | Comments(4)
2009年 09月 17日

閑話休題

沖縄のトンボシリーズは一休み。

ウチに棲息するヤゴたち。
ちゃんと写真に撮ってあげようと思った。

トンボの幼虫を卵から育てる場合、最も難しいのは、孵化したての微小な大きさの時期。
この時期にいかに安定して餌の確保をするかが鍵だ。微小ヤゴの餌はミジンコなどのプランクトンだが、
近くにプランクトンがいる池が無い場合が問題。
「ブラインシュリンプ」という、海水性のミジンコ(熱帯魚の餌)の卵を購入し、孵化させてヤゴに与えたこともあるが、管理が大変で挫折。

そこで去年からは、千葉の沼の落ち葉や水草や泥を採取し、それらを入れたケースを用意してみた。
トンボ科やエゾトンボ科の卵はそのまま放り込み、ヤンマ科は別に採卵し、孵化させてから移す。

ケースの中では、採取した水や泥の中から勝手に微生物が湧いているようで、放り込まれた微小ヤゴはそれを自力で食べる。
やってみると中々上手く行き、この方法が最も効果的であることがわかった。何より放置するだけで、勝手にヤゴが成長してくれるのがいい。
ある程度成長し、アカムシが食べられるようになると、共食いを防ぐために個別に隔離して飼う。
以下に載せるハネビロエゾトンボとトビイロヤンマはそうした方法で育てたものだ。

ハネビロエゾトンボ幼虫
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去年の8月に得た雌から採卵したもの。まだ全長2センチにも満たない。終令になるのはいつのことやら、、。
この画像の他に、4から5匹ほどがいると思われる。
(飼育ケースの水草や泥に埋もれて正確な数は不明)

トビイロヤンマ幼虫
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これは今年の夏の沖縄行きで採卵したもの。さすがに南方系の種は成長が早い。ぱっと見はマルタンヤンマとの区別がつかない。この他に、もう少し小さいものが4匹。

ネアカヨシヤンマ幼虫
触るとこんな風に硬直する。
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しばらくすると起きる。
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なぜかこいつらは成長が遅い。

カラスヤンマ幼虫
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このトンボも南方系だが、流水性なので成長が遅い。今年の7月の沖縄で得たものが1回脱皮して、だいたい2.5センチくらい。これもまだまだ先が長い。
成長が遅いヤゴは、餌を与えても殆ど反応しないのが退屈だ。一日中同じ場所でじっとしていることもよくある。

その他、ケースの中には一週間前に孵化したマルタンヤンマの微小ヤゴがたくさん、
夏に採卵したハネビロエゾトンボの卵、
今回の沖縄で採卵したアオビタイトンボの卵が入っている。
そして採卵して孵化待ちのリュウキュウギンヤンマの卵がケース入りをスタンバイしている。

ヤゴ飼育は、それぞれ各人で工夫されているようで、そんな話を聞くと面白く、密かに自宅で取り入れてみたり、、。
ただ、それぞれの家で環境の条件が違うので、唯一の正解の方法は無く、
結局は自分の家の状況に合わせてカスタマイズするしかないようだ。
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by brunneus | 2009-09-17 23:33 | その他 | Comments(5)
2009年 09月 17日

ちゃんと撮ってみた・その3

トンボ編の続き

ホソミシオカラトンボ
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個人的にはあまり縁がない種類。
沖縄本島は分布圏のど真ん中なはずだが、約10年の沖縄通いで、2度しか見たことがない。
トンボ的には絶好、図鑑的にもどんぴしゃな環境を回っているはずなのだが、、。
時期的なものなのか、何か別な環境的な要因があるのか、、。
今回もハラボソトンボに追われるこの1個体を見ただけだった。
シオカラトンボには無い鮮やかな蒼さの複眼と、きゅっとスリムな腹部。魅力的な種だ。

ベニトンボ
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沖縄に通いはじめて2年目の秋。やんばるの川で初めて見たときは、このオモチャみたいな派手な色彩にたまげた。
「紅蜻蛉」という名だが、亜熱帯の太陽の下では、むしろピンク色に近い。
(やはり室内ではあの魅惑の色は出ない!)
本来は熱帯性の種だが、近年急速に分布が北上し始め、その北端はついに徳島県に達し、高知県では定着する勢いらしい。
個人的には、この艶やかな色彩は亜熱帯の強烈な太陽の下で見てこそ美しい!なんて思ったりもする、、。
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by brunneus | 2009-09-17 11:36 | 沖縄 | Comments(0)
2009年 09月 17日

ちゃんと撮ってみた・その2

「スタジオ」撮影その2
トンボ編

座間味島産オオメトンボ
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撮影時に取り出したとき、なんか変だな、と感じたのだが、展翅してみてその理由がわかった。
とにかく小さいのだ。全長47mmしかない。(普通は53〜55mmはある)

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「大目蜻蛉」の名の通り、頭部の殆どを複眼が占める。これは朝夕の薄暗い時間帯に、薄暗い所を飛ぶために進化した結果だ。
複眼が大きい種は、そういった時間帯に活動する性質(黄昏活動性という)が多いヤンマ科に見られる傾向が強いが、トンボ科でここまで顕著に複眼が発達している種はめずらしい。


アオビタイトンボ雄
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今回、沖縄本島中北部の湿地で一番目についたトンボ。翅の根元のオレンジ色と、白い体のコントラストが鮮やかで美しい。

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「青額蜻蛉」の名の由来は、頭部の前面上部に青く光る部分があること。亜熱帯の直射日光ではこの部分が輝く。

アオビタイトンボ雌
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雌はこんな感じで、雄と全く姿形が異なる。ずんぐりした派手派手な縞模様が、「カワユイ」。
雌雄で色彩が異なるのは、視覚が高度に発達している証拠。遠くが見えるだけでなく、色も分析できる能力があることを物語っている。

アオビタイトンボの雌は、いつも通っているポイントではなかなか水辺に姿を現さないが、今回は産卵や連結がよく見られた。

やはり多産地の力はすごい。
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by brunneus | 2009-09-17 02:33 | 沖縄 | Comments(0)
2009年 09月 16日

ちゃんと撮ってみた・その1

現地の電話機のカメラの見苦しい画像に我慢できず、帰宅後に
スタジオ撮影。(もちろん我が家に「スタジオ」なんかありません!)

まずは今回最大の成果である、「座間味島産アシグロウマオイ」

斜めから
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上から
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翅が風船のように膨らんでいるのが特徴。
図鑑で見た時は柔らかそうで、すぐ潰れてしまうのでは、と思ったが、
実際手にしてみると、かなりしっかりとしている。
身近なところでは、ホオズキの質感に近い。

あと持った瞬間びっくりしたのは、翅をつまんだとき、
何か油のようなものが指に付いたこと。あれはなんなんだろう。
とくに匂いもしないし、触った瞬間ヌメっとしたのだが、案外さらさらしていて、すぐに落ちる。

この個体がたまたまそうなのか、こういう特徴を持つ種なのか、、。

見れば見るほど奇怪なキリギリスだ。
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by brunneus | 2009-09-16 00:30 | 沖縄 | Comments(3)
2009年 09月 14日

5日ぶり

の東京は、長袖姿が目につくようになった。

成果をまとめて

リュウキュウヒメカミキリ
オキナワカノコサビカミキリ
タイワンメダカカミキリ
ツマグロツツカッコウムシ
シロスジドウボソカミキリ
オキナワコカブト
リュウキュウツヤハナムグリ
ヒラヤマメナガゾウムシ?
タテハモドキ
アシグロウマオイ
ミナミイワガニ
ミナミスナガニ
(以上座間味島)


ギンヤンマ(座間味島)
オオメトンボ(座間味島)
リュウキュウギンヤンマ
ホソミシオカラトンボ
アオビタイトンボ
コシブトトンボ
ベニトンボ
オキナワチョウトンボ
ハネビロトンボ
コモンヒメハネビロトンボ
オオメトンボ
(以上沖縄本島中北部)

トンボとチョウ以外は、全て宿の灯に飛来したか、道端で拾うか、散歩の途中で見つけたものだ。

印象としては、全体にチョウが少なかった。昔、渡嘉敷島や阿嘉島ヘ行った時は、
オオゴマダラやツマムラサキマダラ、ナガサキアゲハが港やその近くを乱舞していた記憶があるのだが、、。
時期的なものか、乾燥しすぎとか、、。

あとは座間味のオオメトンボ。渡嘉敷でも谷奥の水路を
無数に群れるのを見たことがある。
最近九州でも記録されているので、移動性が強く、
おそらく沖縄の離島には広く棲息しているのかもしれない。
幼虫が側溝に溜まった水や、放置されたバスタブとか、
ごく小さな水域でも成育できることも強みなのだろう。
個人的にとても興味かあるトンボだ。

沖縄本島の中北部の湿地のアオビタイトンボの多さにも驚いた。
いつも行く北部のポイントでは少なく、よく探さないと見つからない印象のトンボだからだ。
サイト等を見ると、九州方面では普通に写真に撮られているので、
もしかしてこのトンボは、ごくありふれたトンボなのだろうか。

限られた日数の沖縄行では、どうしても冒険できず、いつも同じ場所に偏りがちだが、
やっぱりもっと広い視野で環境を見つめなければいけない。

沖縄に限らずだが、何回行っても新しい発見がある(良くも悪くも)のが、
フィールドワークの面白いところだ。
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by brunneus | 2009-09-14 10:30 | Comments(2)
2009年 09月 13日

静かな湿地

今日は少し時間を作って、午後に本島中北部の湿地へ。

朝イチの座間味発の高速船がエンジントラブルで欠航になり(次の便が15時!)、今日の予定がパーかよー!と凹んでみたり、しかしその後臨時チャーター便が出ることになりテンションが復活してみたり。小型高速チャーター便(いわゆるクルーザー?)で波しぶきを浴びながら同乗したコーギーがグロッキーになっているのを観察してみたり。

紆余曲折はあったが、なんとか湿地に立つことができた。

湿地は今までのドタバタが嘘のように静かで、伸び伸びと満喫することができた。

挺水植物が繁茂する、森に囲まれた開放的な環境だか、アオビタイトンボがこんなに多産する場所は初めて見た。
最優占種と言ってもいい。
いっぽう、期待していたオオキイロトンボは全く見られず。リュウキュウギンヤンマも期待したが、雄が樹冠部をぽつんと飛ぶのみ。
しかし、日が陰ると雌があちこちで産卵に来ていた。
ハネビロトンボの連結も複数飛来し、ゆっくり観察できた。
3年ぶりにホソミシオカラトンボを見ることができたのも収穫。

不思議なのは、タイワンウチワヤンマの少なさ。こういう場所のお決まりなのだが、、。

日没後、湿地の隅の水面に狙いどおりオオメトンボがやってきた。

もうひとつのトビイロヤンマはみられなかったが、(少し山がちすぎるのだろうか)充実した時間を過ごすことができた。
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by brunneus | 2009-09-13 00:24 | Comments(0)