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2012年 01月 29日

翅々

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トンボを見るとき、いくつか「グッ」と来るポイントがあるのだが、
(チープな言い方をすれば「萌え」ということか)
そのうちのひとつが、「翅の根元の褐色班」だ。

何故かと言われれば、それは分からない。
ただ「グッ」とくるのだ。

褐色班は大きければ大きいほど良い。
ただし、ヒメハネビロトンボ(画像上段左端)のように、「初めから着色されている」
という褐色班ではなく、
例えばミルンヤンマ雌(上段真中)や、エゾトンボ雌(下段左端)のように
「本来は透明なものだが、時間が経つにつれ、徐々に根元から褐色味が広がってくる」
というようなものでなければならない。

ミルンヤンマ雌でも褐色班が発達しているものとそうでないものと個体差があり、
ネットに入った個体の翅の根元が濃褐色だと、はっとしてしまう。

こういう「萌え」は、非常に個人的な、ふわふわした感覚なので
その良さ言葉で表現することはとても難しい。
そしてこういう「萌え」は、それ自体が実体のないものなので、
そのものをコンセプトに作品をつくるのは不可能だと思う。
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by brunneus | 2012-01-29 02:44 | つぶやき | Comments(0)
2012年 01月 21日

体型


でぶ、筋肉質、痩せ。

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(ハラビロトンボ雌、ハネビロエゾトンボ雄、オオメトンボ雄)
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by brunneus | 2012-01-21 02:59 | つぶやき | Comments(0)
2012年 01月 15日

記憶・その2

ここ数日、体調が悪化。
家で大人しくしている間に、過去の画像整理など。
サナエトンボ科を中心に。

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上下とも上段左から:
ダビドサナエ雄、ホンサナエ雄、アオサナエ雄
中段:
キイロサナエ雄、ナゴヤサナエ雄
下段:
ウチワヤンマ雄

チョイスには何の脈絡もないのだが、
こうしてみると、上面から見たときと、側面から見たときと、
随分形の印象が異なる感じを受ける。

画像整理は続く、、、。
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by brunneus | 2012-01-15 22:25 | つぶやき | Comments(0)
2012年 01月 10日

記憶

先日の新年会で貰った八重山のフィールド映像を観ていたら
いろいろ蘇ってきたので、再び八重山モノを掲載。
2012仕様に画像をリメイク。

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上下画像ともに、
左上:オオキイロトンボ雌
右上:ヤエヤマサナエ雌
下:ホソアカトンボ雄

熱を帯びて全身にまとわりつく空気。朦朧とした意識。
眠気。疲労。視界をかすめるトンボの気配。
潮の香り。脳内に突き刺さるクマゼミの金切り声。

八重山では、コフキオメトンボが見られなかったのが残念だった。
次に行けるのはいつだろうか、、。
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by brunneus | 2012-01-10 00:20 | つぶやき | Comments(0)
2012年 01月 08日

恒例

トンボ仲間宅で恒例の新年会。
昨シーズンの映像、持ち寄った標本をツマミに、
トンボ漬け、あっという間の7時間。

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あと4ヶ月か、、、。
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by brunneus | 2012-01-08 23:46 | つぶやき | Comments(0)
2012年 01月 07日

混生

シーズンオフまっただ中なので、思いついたことを垂れ流そうと思う。

幼虫時代を水辺で過ごすトンボは、当然のことながら、それぞれの種が好む環境がある。
しかし、一つの環境に一つの種、というわけではなく、
同じような環境を好む種が混生することが多い。

例えば千葉県のネアカヨシヤンマの産地。
ここはアシやガマが繁茂する広々とした沼なのだが、
ネアカを狙いに行くと決まって以下の種が見られる。

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上左:アオヤンマ 上右:ネアカヨシヤンマ
下左:マイコアカネ 下右:ノシメトンボ

これらはみな図鑑的に書けば
「挺水植物が繁茂する明るく開けた池沼」に生息する。
単純に考えれば、一つの環境に棲む競争相手は少ない方が良いのだが、
生態系はよく出来たもので、それぞれが微妙に成虫になる時期や環境をずらしているのだ。
アオヤンマが下火になる頃にネアカヨシヤンマが出現し、
同じ頃出てくるノシメトンボは大型のヤンマ達に見つからないように、
よく茂ったアシの中でひっそりと暮らしている。
マイコアカネも同時に見られるが、より込み入った草むらを好むようだ。

毎年、ネアカヨシポイント入り口の草むらに足を踏み入れると、
必ずマイコアカネやノシメトンボの未熟個体が飛び出してくる。
メインターゲットのトンボより、これらの脇役達が
ポイントでの記憶をより鮮やかに蘇らせるのだと思う。
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by brunneus | 2012-01-07 02:48 | つぶやき | Comments(0)
2012年 01月 01日

そして新年

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今年はどんなトンボとの出会いがあるのだろうか。
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by brunneus | 2012-01-01 18:33 | つぶやき | Comments(0)