トンボの日々

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2016年 05月 04日

キラキラ

不穏な天気の薄暗い山原の林道。
歩き疲れてふと地面を見ると、キラキラ光る虫が風に流されて地面に着地した。

手に取ってみると、懐かしいナナホシキンカメムシ。

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南西諸島では決して珍しい種類ではないのだが、ここ数年の遠征では見かけなかった。図鑑などにはカ
ンコノキなどに鈴なりに群れている姿をよく見かけるが、未だにそういうシーンには出くわしたことは
ない。

出会うのは、今回のように移動中にたまたま発見するか、夜のコンビニの灯りに来た個体を見る程度。
一度だけ、2010年の八重山遠征の時にオオバギにアカギカメムシと共に多数の個体を発見したこと
がある。それ以来オオバギを見るたびに探すのだが、いくら目を凝らしても姿は見えない。

同じく普通種であるはずのアカギカメムシも山原では殆ど見かけないので、密度が濃い地域とそうでな
い地域があるのだろうか。それとも、自分の眼が節穴か。

最近話題の「ラデンキンカメムシ」も是非とも出会ってみたいものだ。
密かなキンカメムシファンなのである。










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by brunneus | 2016-05-04 00:13 | 沖縄 | Comments(0)


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