トンボの日々

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2016年 05月 12日

雌の変化

ムカシトンボのシーズンが終わりを迎えようとしている。

手元の採品を眺めて気付いたことをひとつ。

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2匹のムカシトンボ雌のうち、左の個体は5月1日採集、右の個体は4月15日採集。
4月に雌を採ると、ずいぶん黄色いなあと毎年思うのだが、5月の成熟個体と並べてみると、黄色斑が
ずいぶん目立つ。いっぽう、5月に手にする個体はどれも画像のように黒っぽい。
サラサヤンマ、ヤブヤンマなど、成熟して黒化するトンボは何種類かあるが、ムカシトンボにもその傾
向がある。雄の黒化の比較は以前にも書いたが、改めて雌を見ると、雄よりその差は明瞭なようだ。

成熟した雌を得るには産卵するポイントで待つしかないのだが、最近はなかなか産卵するシーンに恵ま
れない。今年も、もう少しじっくり雌を、、と思っているうちに、シーズンが終わってしまう。

来年は、雌が産卵する新規ポイントを開拓するしかなさそうだ。










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by brunneus | 2016-05-12 17:05 | つぶやき | Comments(0)


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