トンボの日々

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2016年 10月 06日

秋のゲーム

秋は、山沿いを放浪しながら世代を繋ぐルリボシヤンマを追いかける季節。

3日前。
朝から久々に日射しが降り注いだので、仕事前の短時間、目をつけておいた場所に行ってみた。
駅から徒歩圏内なので、もしルリボシがいれば、気軽に通えるポイントになりそうだ。

ポイントは貧相な池だが、オオアオイトトンボやマユタテアカネが静かに飛び交う、典型的なルリボシ
的環境。
待つことしばし。上空から突然灰色のヤンマが舞い降りてきて、池を一周して林へ。あれはルリボシ雄
だ。まずは飛来を確認して一歩前進。
そしてその30分後、再び灰色のヤンマが飛来。アシの根元でホバリングを始めた。雌に違いない。ヤン
マはアシの根元に着地し、産卵するかに見えたが、ついっと飛び上がり、足元に真っ直ぐ向かってきた。
咄嗟にネットを降り下ろすと、手応えがあった。

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ルリボシヤンマ雌

直前に出現情報を掴んで訪れても、簡単に期待を裏切ってくれるルリボシヤンマ。このヤンマの探索
は、神出鬼没な獲物をハントするゲームのようで、楽しい。昨年は都内近郊では出会えなかったが、
今年は当たりだったようだ。

まだ少しシーズンは残っているので、仕事帰りにでも行ってみよう。







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by brunneus | 2016-10-06 10:36 | 東京 | Comments(0)


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