トンボの日々

brunneus.exblog.jp
ブログトップ
2017年 02月 09日

真冬のタマムシ

八王子の職場で、真冬に時々出くわす甲虫がいる。

a0126535_03338.jpg


ウバタマムシ。
敷地内にクロマツの植栽があるのだが、おそらく暖かな日差しに誘われてそこから越冬個体が飛び出し
たのだろう。飛び出したはいいが、寒さに進退窮まってしまったのだろうか、見かける個体はいつも歩
道上でじっと動かない。
普段は無惨に踏みつぶされた状態のものが多いのだが、昨日拾った個体は幸運にも無傷だった。
この時期見かける昆虫は微小な双翅類ばかりなので、手に取ったウバタマムシは巨大な虫に感じてしま
う。

国立駅前通りにもアカマツが植栽されていて、その付近でもウバタマムシを何回か拾ったことがある。
家の近所でヤマトタマムシが飛んでいるのを目撃したこともある。
大型タマムシ類は里山の昆虫というイメージがあるが、意外に身近な場所にもひっそり暮らしているも
のだ。職場や国立でウバタマムシの発生木を探し当ててみたいが、不審者扱いされてしまうのは確実な
ので、なかなか難しい。

次にこの虫に出会えるのはいつだろうか。







.
[PR]

by brunneus | 2017-02-09 00:51 | 東京 | Comments(0)


<< 未知      憧れ >>