トンボの日々

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2018年 03月 23日

灯台下暗し・その2

数日前。
いつものように空き時間に一橋大学構内を散策していると、少し先の薮から褐色の鳥が飛び上がり、
エアコンの室外機の手前に止まった。遠いのに加えて全く絵にならない場所だが、ここではまだ見たこ
とがないカシラダカにも見えたので、とりあえず証拠写真を一枚。

a0126535_23002862.jpg

この直後、鳥はどこかへ消えてしまったのだが、画像を眺めるうち違和感が沸き上がる。カシラダカに
しては、妙に黄色いのだ。まさかミヤマホオジロの雌だろうか?帰宅後に図鑑と照らし合わせてみる。

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左:カシラダカ雌 右:ミヤマホオジロ?雌

カシラダカに対しての相違点3つ。

①眼から後ろに流れる淡色部が後頭部で広がって、やや黄色味を帯びている
②目の先に濃色部がある
③喉の部分に黒条が殆ど無く、黄色味を帯びている。

それ以外の識別点は残念ながら写真が不鮮明すぎて不明だが、こうして比べてみると、ミヤマホオジロ
である可能性がぐっと上がったように感じる。

ミヤマホオジロは、どちらかというと山沿いで見られる鳥で、都内では八王子の山沿いに有名ポイント
がある。平野部の住宅地に囲まれた林で見られるものなのだろうか。あるいは渡りの途中に立ち寄った
個体なのかもしれない。
国立市一橋大学。訪れる度に発見がある、なかなか面白い場所だ。






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by brunneus | 2018-03-23 23:15 | その他 | Comments(0)


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