トンボの日々

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2018年 09月 12日

久々

都内のタカネトンボの池。
今年は8月下旬に初めて訪れたのだが、タカネトンボは少なく、常に飛んでいるはずのルリボシヤンマ
も全く見なかった。たぶん、暑過ぎたのだろう。

9月に入っても暑い日が続いたが、涼しい風が吹いた日、再び訪れてみた。

まず木陰の岸辺を確認。しばし待つと、見慣れたシルエットが見えた。

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タカネトンボ。雄一匹だけだが、几帳面に岸辺を周回している。

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せかせかと飛ぶ雄を眺めつつ目的の雌の産卵を待つが、一向にやってこない。雄も昨年はひっきりなし
にやってきては争いを繰り広げていたが、今日は周回するのは一匹だけ。その雄も、何かの加減で池を
飛び出したきり、戻ってこなかった。どうもこの池では、今年はタカネトンボが不作のようだ。

タカネは消化不良だったが、そのかわりこんなトンボを手にすることができた。

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オオルリボシヤンマ。

昨年、この池で雌は手にしていたが、都内産の雄を手にするのは二回目。前回は10年以上も遡る。
都内のオオルリボシは、個人的な相性がすこぶる悪い。目撃情報を元に訪れ、空振りした経験は数知れ
ない。都内に本当にオオルリボシがいるのかさえ、確信が持てなくなった時期もあった。
それは現在でも変わらないが、今日は運が良かったようだ。

秋雨前線が本州に居座っているので、なかなかフィールドに出られない日々が続いている。次の晴れ間
は一気に季節が進んでいるかもしれない。








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by brunneus | 2018-09-12 14:51 | 東京 | Comments(0)


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