トンボの日々

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2018年 09月 16日

オオルリまみれ

マダラヤンマを見に、一年振りに訪れる池へ。
天気は晴れて気温も高く、申し分ないマダラヤンマ日和だ。

岸辺に立つと、さっそく頭上を何匹ものオオルリボシ雄が出迎えてくれた。

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静かに岸辺を歩くと、「かさっ」という微かな翅音と共に、水面をホバリングする姿。

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オオルリボシ雌の警戒飛翔。
ここで下手に動いて刺激を与えてしまうと一目散に逃げてしまうので、動きを止めてじっと見守る。
やがて警戒を解いた雌は、足元の枯れた水草に着地して落ち着いて産卵を始めた。

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さらに岸辺を歩くと、密生した抽水植物の中からも翅音。そっと覗くと、ここにも雌の姿。

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そしてそのすぐ向こうでも、茂みの中から雌が飛び出し、抽水植物に静止。いわゆる産卵後休止という
やつか。

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この日は、これ以降午後にかけて、多くの雌の産卵を見ることができた。
昨年訪れた日はオオルリボシが少ない印象だったが、今回は当たりだったようだ。

産卵の画像は黄色型だが、この日手にした雌は青色系のものが殆どだった。

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やはりヤンマは青色型雌が断然美しいと思う。
例年は黄色型と半々程度の比率なのだが、出会った雌がたまたま青色が多かった、ということなのか、
それとも年による発生率に偏りがあるのか、、。
例えば、「暖冬の年の翌年は青色型が増える」などどいう規則性があるとすれば、なかなか面白いと思
う。

オオルリボシヤンマにまみれて過ごした一日。
二年分くらいは見た気がするので、お腹がはち切れそうになるくらいの満足感を味わった。








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by brunneus | 2018-09-16 10:48 | その他 | Comments(0)


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